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雪降る季節 東北紀行
:::期間2008年12月27日〜翌年01月04日:::

---このページは、Flash動画を所々に埋め込んであります。---
遅〜く走る軽トラ 冬季恒例に成りつつある東北への旅!
初日は「出来るだけ遠くまで行ちゃうぞ!」
と気合いを込め、朝の4時自宅出発でした。
しかしながら、群馬の山中から次第に雪が降り始め
やがては銀世界に包まれた風景へと。
「このペースで何処まで行けるんだろう?」と思いながらも、
ただひたすらに北へと向かった次第です。
雪道になれば当然スピードも落ちます、
が・・・圧雪道を20キロでの走りはチョット・・・・
「頼んます、もう少し速度を上げるか、脇に」と、届かぬ
願いを込め、余りにも手持ちぶさただったので
写真を撮ってしまいました。(左写真 軽トラ)
国道121号線 最初の休憩を取ったのが、
福島県にある道の駅「喜多方」です。
ここのレストランで食事を取るのも恒例になって来ました。
決まって注文するのは焼き肉定食!
喜多方って言えばラーメンが有名ですが、
やはり私はこれ!焼き肉定食、1000円です。

食事を終え、山の方を見てみると「何か嫌な感じ・・・」
と思いチョット躊躇しましたが、道の駅を後に。
進むに連れ、雪の為に道幅も狭くなり、風雪も激しくと、
想像していた展開でしたが、何故か気分はルンルン♪
大峠トンネルの中で、福島県から山形県です。
大峠トンネルを抜け、
福島県から山形県へと。

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除雪車 雪国を走っていれば至る所で目にする除雪車。
この車には結構気を使いまして、
追い越すタイミングにちょっと戸惑う事があります。
雪による道幅の減少、除雪車自体の車幅の広さ、
そして除雪により
なをも滑りやすくなる路面などを考慮した
神経を使う運転になります。

そう言えば、歩道専用の除雪車ってあるんですね!
ちっちゃくて可愛い除雪車でした。
雄勝峠を越え
山形県から秋田県へ

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道の駅「おがち」 長時間の運転は結構疲れるものです。
たま〜にナビから聞こえる
「長時間の運転お疲れ様です」の声に励まされては
いたのですが、山形県大江にて「テルメ柏稜」に
寄って休憩を取っちゃいました。
そう、ここ源泉変わったのでしょうか?
以前来たときは硫黄臭など感じなかったのですが、
今回硫黄臭が漂い、尚も良い温泉になっていました。
良い温泉で疲れを癒し、更に北上!
秋田県の道の駅「おがち」に着いたのが午後8時前、
「もう走りたくない、嫌だ!」って事で今宵はここで車内泊。
はねた雪がこんな状態に・・・ 翌日路面はガチガチ状態、
ガリガリと音を立てながらの走行です。
そして角館から国道105号線へと。

写真は大覚野峠付近で撮影した物ですが、
「よくもここまで大きくなったもんだ」って
関心までしちゃいました。
185サーフの時はこのような事は
無かったのですが、215サーフは雪が着きやすい
構造になっているのでしょうか?
対処はと言いますと蹴りです。「キック、キック、キック」と。
手ぶれ写真 すっご〜くぼけた写真ですが、
これは軽自動車3台が
道から落ちている事故の写真です。
路面状況は凍結、反対車線は緩やかなカーブ
の下り坂でして、思うに同じ所でスリップし、同じように
落ちたかと考えられます。
たぶんにして地元の方だったと思います。
雪国育ち、雪道に慣れている方でも事故は起きる現実、
「冬季の道路って本当に怖いな」と改めて思いました。
国道102号線 いつもなら、矢立峠越にて青森入りするのですが、
今回は十和田湖経由での青森入りです。

気分良く国道103号線を走り、そして発荷峠へと。
「ありゃ!まだ除雪してないじゃないの・・・」
肝心な所で除雪作業が行われておらず、
雪深く、急な下り坂のクネクネ道をギア2速にて
下ったのですが、滑りまくっていましたので、
1速に落としての走行でした。
が・・・・・
車など居なかったので故意に滑らせて下った次第です。
国道103号線にて!
これから発荷峠へ

白銀の世界を見ながらの運転って
気持ちいいものです!

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奥入瀬渓流沿い 一応十和田湖にも寄ってはみたのですが、
降雪ならび積雪が多かったのでパス。
後に奥入瀬渓流沿いの国道102号線へと。

厳冬の奥入瀬渓流、風情があり美しい物です。
長靴に履き替え、遊歩道を歩こうかと思ったのですが、
積雪深く、国道沿いにて写真を撮りながら歩いた次第です。

後に、風雪強い国道103号線から
恐怖の国道394号線、主要道路40号線を経て
「みちのく深沢温泉」へと。
みちのく深沢温泉にて 一っ風呂浴び、帰り際に
車を見てみると、ホイールが真っ白!
吹雪により付着した雪でした。

本当ならば来た道を戻り、姉戸川温泉に行く予定でしたが
「誰があんな過酷道戻るか!」って事で予定変更し、
国道103号線〜国道4号線、ちょっと無理して
野辺地から国道279号線へと乗り継いで
下北半島なかばに位置する道の駅「よこはま」にて
車内泊をした次第です。
そう、道の駅「よこはま」は道路を隔てた所に
コンビニがあり、歩いて行けるのでとても便利ですので。
「寒立馬」に会いに!
主要道路「むつ尻屋崎線」にて。

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下北半島 尻屋崎にて 3日目の朝、最初に向かった先は尻屋崎です。

私にとって「寒立馬」は特別な存在になっていますので
青森へ行ったなら、必ず立ち寄る地です。

アタカ越冬地区に着きますと、
去年には無かった、「下北かるた巡り」の
看板が立っていました。
因みに尻屋崎の「寒立馬」はと言いますと
「風雪に耐える岬の寒立馬」の”ふ”でした。
大好きな「寒立馬」 一年ぶりの寒立馬との再会!

皆様相変わらずに草を一生懸命に食べていまして、
「げんき〜」と声を掛けますと、
チラッと一瞬こちらを見てはくれるのですが、
直ぐに草を食べる動作に戻ってしまいます・・・・
馬=走るってイメージがあるのですが、
この馬達は走ることがあるのでしょうか?
一度たりとも走っている姿を見たことが無いもので・・・

何にせよ、皆さん元気そうで安心した次第です!
「寒立馬」との再会!

降雪はなかったのですが、
吹く風冷たく、震えながらの撮影です。
写真も撮ったのですが、
殆どぼけた写真、三脚を持って行くべきでした・・・

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薬研へと 身体が冷えたら温泉でしょう!
ちょっとワンパターン気味になってきましたが、
向かった先は奥薬研温泉「夫婦かっぱの湯」です。
レストハウスのマスターと一年ぶりの再会、
元気そうで何よりでした!
館内には、訪れたことを綴るノートが置かれていまして、
読むと結構面白く、私自身もここに来るたびに、
寅さんより下手な字で書いています。

後に「かっぱ」へ行ったのですが、余りにも温かったので
諦め、”隠れ”へと。
隠れかっぱの湯 やはり気持ちいいものです♪
雪見露天風呂ってものは、それもタダ!
川のせせらぎを聞きながら、白い模様を
眺めながらと、贅沢な気分にさせてくれるものです。

主要道路4号線の直ぐ脇にありますので、
夏場など、ガードレール沿いを歩いている
人には丸見えになり、アブも多く
噂によると、蛇が多く出るって話しも聞きます。

「隠れかっぱの湯」に行くならば、冬をお薦め致します。
冬の海 「そう言えば大間の温泉行った事ないな、行っちゃえ!」

私は旅の予定など立てないで家を出ちゃいます。
(何処にどんな温泉・名物があるのか?位は調べますが)
旅先にて前日に簡単なイメージを描き、
それを元に行動していますが、ネットで得た情報などを
パッと思い出して「行っちゃえ!」との行動もかなり多く、
「何か変・・・何やってんだ?」と後に思う事も多いです。
しかしながら、
気ままなる旅こそが”自分流”と思っていますので!

大間温泉海峡保養センターにて寛ぎ、南下し
再び道の駅「よこはま」にて、この日車内泊です。
道の駅「おがわら湖」にて 気温−5度 翌日向かった先は、東北町です。

曇りから雪、そして吹雪になり、後に晴れる
と言った天気にはもう慣れて来ました。
圧雪、凍結、シャーベット状などと、
目まぐるしく変化する路面状況にも慣れて来ました。
しかしながら、黒い路面はどうも・・・・
「濡れてるだけじゃん!」と判断し、普通に走っていると
スッーと滑る恐ろしさ・・・(ドキッとします。)
こればかりは経験を積むしか無いのでしょうか?

以前から「行ってみたい」と思っていた
「姉戸川温泉」にて朝風呂に入り、再び青森方面へと。
森田温泉 駐車場狭し 「つ、疲れが・・・・・・・・・・・・」
4日目この日は、疲れがドット出たんでしょう、
「休みたい、休ませろ」の心の叫びに負け、
道の駅「なみおか」にて目一杯食事を取り、休憩。
後に、道の駅「つるた」に向かい
そこでもレストランにて腹一杯食事を取り、休憩でした。
そして「森田温泉」に向かい、
素晴らしき湯に浸かり気分は「好きにして」状態。
後に近くの道の駅「もりた」に出向き
またまたレストランにて腹一杯食事をして寝ちゃいました。
「何なんだろう?俺・・・・」訳の分からん日でした。
朝焼けとサーフ 朝起きると再びの雪模様。

「一っ風呂浴びますか」って事で
つがる地球村に行ったのですが、
あいにくと改装工事の為にクローズ・・・・
後に津軽富士見湖へと。
つい先ほどまで降っていた雪も上がり朝焼けの景色、
「しかしなんだ、コロコロと変わる天気だなぁ」
と改めて思った次第です。
岩木山を見ながら
藤崎白鳥飛来地へ!

途中手がすべり、カメラを落としてしまったので
かなりぶれた映像です。
ファイルサイズ1.40MB
藤崎白鳥飛来地 前回も訪れた藤崎白鳥飛来地、
また行っちゃいました。

岩木山をバックに
白鳥の写真を撮ろうと思っていたのですが、
またまた津軽の空には雲がかかり、やがては降雪と
仕方なく諦め、車内から白鳥の観察です。
首をたたんで寝ているのでしょうか?
と思えば、首を伸ばし羽をバタバタとしながら
ギャーギャーと叫んでいたりと、
何かをしているのでしょうが、端から見たら滑稽で
見ていても飽きませんです!
藤崎を後にして、
向かった先は嶽温泉です。

去年の大晦日のワビシイ気持ちが
脳裏に焼き付いていましたもので、
今年は車内泊ではなく、普通に過ごそうと思い
小島旅館を訪ねてみましたが、満室でアウト・・・
「そう言えば百沢温泉素泊まり出来たな。」
と思いだし、行って交渉、結果セーフでした。
ただし、本館ではなく湯治部と言う名の建物でしたが。
「今年は安泰だぁ〜」
テレビ・冷蔵庫・ストーブ付きのこの部屋、
6畳一間でして、素泊まりで4000円を切る嬉しい値段!
トイレ、洗面所は共同ですが、
源泉温度46度掛け流しのお風呂に
何度でも入浴出来るってのはかなり魅力です!
食事を取る人は、下山して買い出してくるか、
施設隣りにあるスナックで注文するかとなっていました。

「さて、紅白でも見るか。」
何年ぶりでしょう、大晦日にビールを飲みながら
テレビを見、そして布団で寝るって。
暦も2008年から2009年へと変わり
朝起き、すかさずに大浴場に向かい入浴しちゃいました。
「これぞまさしく贅沢じゃ!」
かなり熱めの湯に入っては出を繰り返し
心も体もポッカポカ、良い思いをさせて頂きましたです!
立地場所も元旦にはうってつけでして、
岩木神社まで歩いて5分も掛からず、
シンシンと降る雪の中を、地元民に紛れてのお詣りです。

チェックアウトを終え、車に積もった雪を払い
今年初の運転、向かうは黒石方面へ!
毎年雪の降る季節を迎える人達、
おじさん・おばさん・若いねーさんと
皆さん実に運転が上手く、ごく普通に運転しています。
よく聞かれる事があります、
「青森って四駆ばかりでしょ」と。
そんなことは無く、ミニバン・軽自動車・大型セダンなど
駆動方式も様々でして、
中にはわざと滑らせ、カウンターをあて曲がって行く方
も居ますです。

この日は黒石の大川原温泉、温湯温泉に浸かり
道の駅「いなかだて」にて車内泊です。
国道102号線 田舎館にて!

サーフに履いているスタッドレスタイヤは
ブリジストンDM−Z3です。
このようなシャーベット状の道はかなり滑りやすく、
車線変更の時などはえらく気を使います。

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翌日、道の駅「碇ヶ関」まで戻りまして
しばし休憩を取り、矢立峠越えにて
青森県から秋田県へと入った次第です。

そう、矢立峠付近では
除雪作業も行き届いていたのですが、
踏み固められた道はスケートリンク状態でして、
この辺りだけで2件の事故を目撃しました。

あとは南下するのみ、
国道7号線から国道105号線へと。
105号線を南下していると
どうも途中で左に行ってしまう癖があるみたいです。
またまた行っちゃいました「孫六温泉」!

乳頭温泉郷には良い温泉様々あれど、
やはり私はここが好きです。
何が良いかと聞かれれば、客が居ない事でしょうか。
鄙びた佇まい、秘湯の趣たっぷり、
そしてダイナミックな風情溢れる露天風呂と
どれを取っても私好みの温泉地です!

いいっすよ、孫六温泉の雪見露天風呂って!
国道13号線にて

ドヴォルザークの「新世界」を
HDDに入れたのですが
これがまた銀世界に合うこと合うこと!
すご〜く気分良く運転出来ましたです。

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国道458号線にて。

肘折温泉へ向かう道中での撮影です!
ルンルン気分でしたので撮影しているのを忘れ、
「時の過ぎゆくままに」の曲に合わせ
自然に歌っていました・・・(歳がバレル?)

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肘折温泉へ行かれた方は知っていると思いますが、
あの最後の坂ってすごいっすよね?
人気のある温泉地故にたまに来る対向車、
積雪多い時期、あの坂はかなり難儀しますです。
FR車でもし途中で止まったら、登って行くのでしょうか?
温泉地もかなり道幅狭く、やれ対向車が来たら
どちらかがバックするしかなく、
「たのんます、来ないでね」と願いながら運転してました。

肘折温泉、地元の方は
「ひじょり温泉」て呼んでいるそうです。
肘折温泉から数分の所に建つ
今回の旅最後の温泉地「黄金温泉 カルデラ館」です。
ここに着くまでの道のり、結構しんどかったです。

後は南下を辿る道中、最後福島の道の駅「喜多方」
にて車内泊をし埼玉へと。

今回の旅、所持金は95000円でした。
使ったお金は67000円と思ったより少なく、
一番の要因はガソリン値が下がった事でしょう。
まだまだ行きたい温泉沢山ありますので、
この先も、東北への旅は続けて行く事でしょう!