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上日川ダム周辺

塩山停車場大菩薩嶺線に行く途中、
奥多摩湖に寄ってみました。

土曜日の晴天の日なのに、駐車場はガラガラ
通称「ドラムカン橋」を渡っている人はいません。
久しぶりに渡ってみました。
気温は4度位だったと思いますが
風もなく、かなり暖かく感じました。
ただ、湖にはペットボトルや缶などのゴミが
多く浮いていたのが残念に思いました。
奥多摩湖を過ぎると交通量もグッと減り、
大菩薩ライン(国道411号線)は自分の車しか
走っていないのかと感じるほどです。
もう12月の中旬、朝晩かなり冷え込むのでしょう。
柳沢峠付近では日陰場所の路面が
所々凍っており、少し慎重に運転しました。

国道411号線をはなれ、塩山停車場大菩薩嶺線に
入るとすぐにある雲峰寺の駐車場にて休憩です。
缶コーヒーを飲みながらのんびりと
小川のせせらぎを聞く!
何とも言えない、良い時間が過ぎて行きます。

(居たのは、呼んでも寄ってこないアホ犬だけでした。)
雲峰寺の駐車場から先は、道幅も狭くなり
カーブの連続した道になります。
やはり所々で路面が凍っていました。
ロッヂ長兵衛辺りを過ぎると道幅も少し広くなり、
車の擦れ違いで止まって待つ事も無くなってきます。

夏に来た時にはゲートが閉まっていた
上日川ダムの入り口が開いていたので入ってみる事に。
上日川ダムは葛野川発電所(揚水式)の上部ダムとして
東京電力が’99年12月から発電を開始して
いる東洋で最大の発電能力を持つダムだそうです。
最大発電能力160万kw・ダム高87m・提体長494m
提体積411立方メートルの中央土質遮水壁型フィルダムで
提頂の高さは標高1500mで日本一高い所にあるダムとの事。

ダム湖の名が、「大菩薩湖」
なんとも良い名ではありませんか。
こんなに良い天気なのに
見学しているのは自分一人しかいませんでした。

洗剤のコマーシャルで使われそうな青い空。
正月、車の通りが少ない東京でも
ここまでの青さは見れない事でしょう。

本当なら嵯峨塩深沢線に行って
富士山でも見ようかと考えていたんですが、
12月10日からこの辺一帯の林道は
冬季通行止めの為ゲートが閉まっているとの事。
適当に車を駐め、歩いてみる事にしました。

澄んだ空気を身体に浴び、呼吸をしながら歩いていると
自分が自然の中に吸い込まれて行くような感じがします。
あまりにも気持ちいいので
結構な時を意味もなく歩いていました。
少し戻り、
ロッヂ長兵衛の前にある駐車場に車を駐める事に。
ここには公衆トイレもあり、少し上がれば
砂利ですけど結構広い駐車場があります。

大きな案内図をながめていると
自然観察歩道の文字が目に留まりました。
そこには、「自然観察歩道は段差のない木道」と
書かれており、目で道を追っていくと
「展望広場より富士山と上日川ダムの眺め」と書かれてます。

「富士山が見たい!」って事で行ってみる事に。
日陰の所では霜柱が立っていました。

そう言えば、以前は自分の家の近くでも
霜柱などめずらしく無かったのですが
最近は見る事がありません。
何か懐かしくなり写真を撮ってみました。
ついでに好きだった
踏んづける行為もしました。
(あのザクッザクッって聞こえる音がたまりません!)
車椅子でも行ける自然観察歩道の
名の通り、木で造られた遊歩道は整備されており
段差も無く、森林浴などの散歩にはとても良い所です。
上を見上げれば
澄みきった青い空!

白樺の木を下から写真を撮ってみました。
この先すぐに展望広場があります。

入り口から広場までは1キロも無いと思います。
軽い気持ちで行くには丁度良い距離かも知れません。
広場には、木で造られた椅子やテーブルもあり
富士山を見ながら、お弁当を食べるのも良いかも。
この写真が展望広場で撮った富士山です。

手前には先ほど行った上日川ダムがあり
先には山々、そして富士山が見えます。
送電線を支えている鉄塔がかなり
目障りな気もしますが、富士山を見るには
けっこう良いポイントかも知れません。

写真を撮ったり、ボ〜っと富士山を眺めたり
あまりの気分爽快だった為、2時間位ここに居ました。
その間、一人も来なかったのが不思議な位です。
こんなに景色のいい所なのに。


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